居心地のいいリビングに欠かせないのが、ソファーです。
ソファーの上で本を読むのもよし、コーヒーブレイクするのもよし、ホームシアターを楽しんだり、家族で和やかに過ごす、などということにも使うことができます。使い方は無限大です。
ちょっと贅沢をして高級ソファーを用意すると、居心地の良さは倍増します。安くてもいいソファーはあると言われることがありますが、やはりソファーの質は値段に比例します。
特に値段で変わってくるのが、座り心地です。ソファーの最も基本的な要素ですが、デザインばかりに気を取られているうちに座り心地のことを後回しにしてしまうこともあります。
ここでは、座り心地のいい高級ソファー選びのための生地の種類、硬さ、について詳しく見ていきます。

座り心地を左右する生地の種類とは

パッと見てわかるのが、生地の種類です。ソファーの値段はピンからキリまでありますが、布地(ファブリック)、本皮、合皮、の3種類が基本です。
この中で、高級ソファーといえば本皮をイメージする人が多いでしょう。本皮は使い込むことで変化して、時間が経つにつれて味が出てきます。使えば使うほど体にフィットして、グラデーションもオリジナリティーが出てきます。
カジュアルやシャビースタイルの部屋とも相性がいいです。ちゃんとメンテナンスをすれば、他の素材よりも長持ちします。
本皮は高すぎるという場合には、合皮も皮に近い感じがします。手入れが簡単という点も優れていて、水分が染み込みにくいので子どもがいる家庭でも使える素材です。
布地素材は温かみがあり、ラフな感じにまとまります。デザイン重視の部屋にも適しています。

ソファーの硬さはライフスタイルによって変える

安いソファーだとやたらと柔らかかったり、逆にガチガチに硬いということがあります。
一方、高級ソファーは、生地の下にあるクッション部分の硬さによって体の沈み具合や弾力が変わります。
柔らかめのクッションは、ふんわりした座り心地です。体の沈み込みが激しいので、ずっと同じ姿勢は疲れてしまうこともあります。
長く座っていたいなら、硬めのクッションがおすすめです。沈み込みが少なくて反発が大きいと、座った時に体への圧力が分散されて、疲れにくくさせる効果が得られます。
長時間座りたい人や、腰痛持ちの人は柔らかめよりも硬めのクッションを選ぶのがおすすめです。
ライフスタイルによって、どれくらいの時間座りたいのかということが変わってきますから、自分に合う硬さを考えてみるといいでしょう。